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電力計測ユニットとの接続

マルチ蓄電システム用ゲートウェイのオプション品である「電力計測ユニット」とHEMSサービスの接続設定について説明しています。

お手元に電力計測ユニットの取扱説明書、施工マニュアル等をご準備ください。

1.電力計測ユニットの設定

電力計測ユニットを利用して電力情報を取得する場合には、メーカー発行の施工マニュアルを確認の上、必ずDIPスイッチの設定を行なってください

※HEMSサービスとの連携を行なう場合には、分岐計測1~6の何れかが「計測あり」の設定になっていることを確認してください。

図:DIPスイッチ設定に関するご案内(施工マニュアルより抜粋)

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2.アプリへの登録

はじめに「デバイス」ページ右上の「+」をタップすると画面の表示が変わります。
「ECHONET Lite(エコーネットライト)認証済み」が表示されるまで上にスクロールしてください。

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ECHONET Lite(エコーネットライト)機器のセットアップが開始されますので、画面の表示を確認しながら『次へ』をタップし、セットアップを進めてください。

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主幹電力の取得のみ行なう場合は、「総電力量を把握する」を選択して設定を進めてください。

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分岐回路の計測を行なう場合は、「ZEH補助金の申請に利用する」を選択して設定を進めてください。

商品コードの選択画面では「KP-GWBP-A」を選択してください。

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『セットアップ完了』画面が表示されましたら”電力計測ユニット”の登録は終了です。

3.回路設定

電力検出ユニットに回路を追加します。
メーカーの施工マニュアルを確認し、計測回路番号を確認してください。
『デバイスカテゴリ』に該当するデバイスがない場合は”その他”を選択し、回路名を手入力してください。

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回路の追加が完了しますとグラフのページで回路別の表示ができるようになります。

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必要な回路数分、回路設定を繰り返し行ってください。

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